第43回全九州RCクラブ親善競技大会2010
 
球磨人吉フライヤーズクラブの飛行場にて開催


霧のせいかカメラのせいか、ボケててすいません

 優勝しました


                   

2010年10月17日(日)に開催された「第43回全九州RCクラブ親善競技大会」に

「ナービス級 永野重明氏」「スポーツマン級 野田義光氏」「アドバンス級 野田光明氏」が

クラブ代表として参加し見事優勝の栄冠を獲得しました。

当日は、田嶋会長を応援団長として、6名の応援団の元、9時ごろまで霧が立ち込めて、競技開始が遅れましたが、

日がさし始めて競技開始され、当クラブは抽選で、1番手の競技となり、永野氏からの競技が始まり、スタートしましたが、

思ったより雲が低く、飛行機が見えなくなったため競技を中断して、しばらくして、再度仕切り直しのスタートと成りました。

しかし、1ラウンド目から、当クラブの各選手は緊張の中落ち着いたフライトで高得点を出し、1ラウンドの段階で1位と

素晴らしい成績で、優勝旗や賞状の授与式のリハーサルをするなど、すっかり舞い上がり、各クラブにご迷惑をかけて

いた事と反省しつつ、2ラウンド目には、各クラブの追い上げも激しさを増す中、なんとか逃げ切り、優勝の栄冠を手に

しました。

後はいつものごとく、写真にてご覧ください。

朝7時前に到着すると、濃い霧でした。
霧が晴れるのを期待して、準備に取り掛かりました。

8時に成り開会式が始まりましたが、濃い霧は晴れる気配は

有りませんでした。

しかし、晴れるのが当然とばかり、開会式は淡々と

行われました。

競技会役員の皆様です。

御世話に成りました。

北九州RC航空会様より、優勝旗返還

野田光明氏は自らアドバンス出場と言う事で、ナービス級の

ジャッジを担当して頂きました。

右側の方は、チームきんとん雲の方です。

永松氏は1番目の出場で、最初の競技の時雲の中に飛行機が

入ってしまい、やり直しと成り、着陸も自転車の侵入で上空待機

等のアクシデントにもかかわらず、いつものごとく平然と、演技を

されて、普段の実力を発揮されました。

野田義光氏はチョット緊張気味な感じでしたが、いざ出陣と成ると

いつもの実力を発揮して、1ラウンド目は1位と素晴らしい成績で

2ラウンド目は、中盤まではほぼ完ぺき(特にストールターン)な

演技でしたが、最後の気の緩みが出たものの3位と実力の

演技でした。

野田光明氏は、日本選手権出場選手の面々に異様のまでの

闘志を燃やし、1ラウンド目は1位通過。

2ラウンド目は私の見た限りでは、落ち着いたとても良い飛びで

トップだと思っていたのですが、素人の目には解らない、厳しい

ジャッジで1位は逃したものの、素晴らしい飛びを披露して頂き

ました。

 

選手より応援団が多いクラブは、我がクラブだけで、

滅茶苦茶盛り上がって、他クラブの方々には、大変ご迷惑を

お掛けしたと思い、この場を借りてお詫び申し上げます。

お叱りを受けている訳では有りません。
北九州RC航空会 3位
都城ラジコンクラブ 2位

大和フライングクラブ 優勝

賞状授与

優勝旗授与
ヤッタ

今回、競技会の飛行場クラブの「球磨人吉フライヤーズ」様

大変お世話をお掛けしたと思います。

有難うございます。

 

こちらの「チームきんと雲」様は私(HP管理者)がクラブ訪問をして

フライトさせて頂いた時、エンストでオーバーランして、ブッシュに

不時着して、飛行機回収に、ご迷惑をかけたクラブです。m(_ _)m

熊本フライヤーズクラブはABCと3チームと最多出場でした。

今回初参加で7位と健闘されました。

こちらに、私のMIXIのお友達で「OGOMEN WCNさん」が

いらっしゃるそうですが、多分右側の方かなーーと思います。