飛行場整備                         平成21年12月20日

今回は、諸事情により飛行場の一部を畑に返す作業と言う事で、極寒の中で作業しました。

また、野田光明氏にユンボをお借りしての作業で、無事完了しました。

 

当日は、土木作業に不慣れなクラブ員なので、昼食は田嶋会長の「おでん」と小宮氏の「だご汁」と

スペシャルメニューに、永石氏の「本格ピザ」をふるまって頂き、辛さを忘れるほど頂きました。

田嶋会長の「おでん」と小宮氏の「だご汁」は、前日からの準備で奥様方にもお世話をお掛けした事だと思います。

また、永石氏のピザは朝6時からの準備で、クラブによく貢献されました。

 

さて、今回狭くなったという事で、着陸の難易度が高くなりますが、慣れれば何とかできると思います。

また、北向きの風の場合、着陸の後の滑走先が狭いので、しっかり機速を落とさないと以前のように、

最後に機首の向きを変えにくい状況です。

皆さん、当クラブは、安全第一です。

以前の様には下ろせないので、くれぐれも、着陸の時は、みんなで周囲を気づかい、安全な着陸をしましょう。

ユンボで上泥をはいで、一輪車で運ぶ

黙々と、この作業を数十回。

ご苦労様です。

掘り出した泥を道路側の水没する低い所に引き込む
土手は低めにしてますが、以前はこの部分が一番大事な
滑走コースでした。

午前中の作業を一段落して、暖をとる。

結構動いているはずですが、寒い。

永石氏持参のピザ焼き窯

既製品かと思ったら、ナナナント自作。

温水器を2台買って、解体して中のステンレスタンクを加工したそうです。

さすが、自作派

生地の上に、具材をたっぷり乗せます。
窯に乗せて焼く
焼けてる 焼けてる

できた途端に銀ハエの如く、たかり、皿にのる間もなく、

無くなります。

何とも、大人げない。。

 

と言う事で、腹も満たり、仕上げの作業開始

アーーア

意外と狭いなーー

気分的にちょっとでも広く感じるように、いつも田嶋会長が

陣取ってる付近を削ったり埋めたり、ここでの妥協は、

許されません。

と言う事で、狭くなっちゃいました。

大和干拓バンザイ!!

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