第40回全九州RCクラブ親善競技大会 と 故 渡邊専司先生の追悼飛行会の模様

2007年11月11日 が 熊本緑川の熊本フライヤーズ飛行場にて開催されました。

時折強風が吹きましたが、全体的には良い天候に恵まれ、15チームの熱戦が繰り広げられました。

当クラブの結果は、強豪がひしめく中7位と検討。

大会は熊本フライヤーズ飛行場が 平成19年台風第4号だったと思いますが、大雨による大水害で

大変な被害に見舞われ、延期さる事と成り、今回の開催日に変更となりました。

熊本フライヤーズの皆様の復旧作業など、大変だった事と思います。

その分熊本フライヤーズの今回の勝利への執念を見たような気がしましたが、今回の優勝は、

飛行場を新に新設した北九州ラジコン航空会の執念が勝った大会で、当クラブのメンバーも

頑張りましたが、及ばず、7位と言う成績でしたが、全体的にレベルの高い各チーム構成の中での

7位は立派と言える成績ではなかったかと思いました。 クラブ親善成績表

 

ナービス、スポーツマンのジャッジ担当の

野田会長と熊本フライヤーズの西村氏

 

出場者は15チーム(45名)平均年齢チョット高め

手前は毛利氏でナービスとスポーツマンの時計係で

いつもの調子で、出場者にジョークを飛ばし緊張を

ほぐす気配りは、すばらしい。

順番を待つ各選手、他チームの飛行が気になります。

 

ナービス級に出場の野田義光氏
フライト直前の緊張がよぎります。
ナービス級、いよいよ、スタート
助手は白谷大作氏

フライト終了のホッとした顔です。

ナービス級は各チームすご腕が出場する中、5位と検討。

次はスポーツマン出場の小宮氏の番。

緊張してますねーー。

スポーツマン級、いよいよスタート
小宮氏の助手は白谷大作氏

フライト終了でホッとした小宮氏とは裏腹に

今度は、白谷大作氏が緊張しているようです。

野田氏の最後のアドバイスを聞く大作氏
益々、緊張。
アドバンス級、いよいよスタート
助手は野田会長
大会の最後を飾ったのは、北九州ラジコン航空会 の毛利氏
島崎氏の順位発表

北九州ラジコン航空会の松岡氏のチームがだんとつの

一位で、次回は北九州ラジコン航空会の飛行場にての

大会となりました。

表彰状を読み上げる久生氏
久生氏のクラブが優勝してホッとした様子の、表彰授与

ナービス、スポーツマンのジャッジをした野田氏の

総評を身振り手振りの筑後弁丸出しで、厳しく指摘

アドバンスのジャッジをした久生氏からも、九州勢の

レベルアップを願って、チョット辛めの総評でした。

神妙に総評を聞く、各選手。
優勝した、北九州ラジコン航空会の松岡氏のチーム

あの優勝旗は数年前の大会で当クラブが手にした事が有ります。

次は是非取りにいきましょう。

毛利氏ひきいるメンバー

故 渡邊専司先生の追悼飛行会

故 渡邊専司氏所有のジェミニ120を島崎氏が追悼飛行
メカを積み替えてメンテナンスバッチリ

OS FT-120エンジン

手作り感が良いなーー

当時を髣髴とさせるスケール感あふれる、スタント機
翼長やく2.5m
 
カッコいい。
操縦する島崎氏

 

こんな機体で出場されたらかなわんなーー。 決して負け惜しみではありませんヨ。。

オーレア
懐かしいワイルドビート90
ステージ
アドベンチャー
グランドスラム

 

番外!! 管理者のお知り合いです。

北九州ラジコン航空会のあきちゃん、 こと秋山氏

ミクシー名は「まんぼう」と言われます。

野田会長に「kekke3着てますか」と聞いたそうですが、

クラブ員でミクシーをやってるのは、今回スポーツマン級で

参加した小宮氏、ミクシー名は「 とししゃん 」と、管理者だけで

「kekke3」なんて言っても、解る筈もありません。

ミクシーで知り合いとなり、時々メールのやり取りをやってましたが

今回始めてお会いしました。