belly_application 「腹当」

私も安定的にメタボ腹で別にこんなの要らないと思ってはいますが、最近キラキラした腹当する人が出てきて、
チョット気に成ってはいました。

そんな時、クラブの会長さんが木製の腹当を自慢そうに見せてくれて、こんなのはすぐに出来ちゃうなと思い、
その辺に有った木で作る事にしました。

折角なので、自立できるように、オプションも作りました。

御覧の皆様の評価はいかがなものでしょうか。

ちなみに、製作は、ここに紹介する物のみで、これを販売とかする予定は一切ありません。

どうしても欲しい方は、写真を参考に自力で製作して下さい。

イメージをCADで書いて、実寸でプリントアウトした後、木に貼りました。
貼った線に沿って帯のこでカット
小型の帯鋸でカットします。
ルーターと言う機械で、デザイン的加工します。
いっぺんにカットすると危険なので、細めの刃で少しずつカットして行きます。
こんな感じで加工します。
この角度から見ると、良く解るでしょ。

切り出した端材を接着

これが、究極の自立部材となります。

これは適当にデザインしましたが、手前の差し込みの所のカットは慎重にカットしました。
こんな感じで、取り外しが出来る様にします。
ペーパーで各部品を仕上げます。
自立させるために、少し後ろに傾いた感じにしてます。
送信機の底は機種によって形が違うので、加工しました。
自立のピンを差し込み式にしているので、部材の頸の強度を確保する為に下からビスをねじ込んで、補強しておきます。
渋めの色を付けようと思いましたが、木目が綺麗なので、エンジンウレタンのクリアを塗る事にしました。
両面テープだけでは、固定に不安が有るので、機台にネジで固定しました。
完成です。

駐機場ではこんな感じで置いておきます。

少しだけ、後ろに倒れていて安定してます。

結構安定してます。
 
なかなか、さまに成ってます。

フライトする時には、後ろの自立用のピンは簡単にはずせます。

腹に当たる所が、滑って安定しなかったので、ゴムパッドを貼ったら、私の腹にピッタリ馴染みました。

アルミケースに綺麗に収まりました。

最後までご覧頂き有難うございます。

御覧の皆様の評価はいかがなものでしょうか。

これで、送信機の安定度はグンと良くなるのですが、腕前とは、関係有りませんので、あしからず。